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そもそも、肌が乾燥しているサインにはどんなものがあるのでしょうか?
たとえば、目尻の小さな乾燥小ジワ、あるいは口元を“にっ”と横に引いたときの頬がピッと突っ張る感じ、リップラインの微妙なにじみ、ファンデーションでさらに目立つ頬の細かな横線などです。
このような「小ジワ」は、肌表面が乾いて起こる、別名「乾燥小ジワ」です。
そして乾燥小ジワと深いシワは延長線上にあり、乾燥小ジワが悪化すると深いシワに繋がります。
ですので、乾燥小ジワのうちからしっかりと原因を把握して乾燥小ジワを目立たせなくするための対策を早期から行うことが重要です。
乾燥小ジワの原因となる肌の乾燥はどうしておきてしまうのでしょうか?
主な原因は以下の3つです。
1.気温や季節の変化
2.生活習慣の乱れ
3.間違ったスキンケア
順番にご説明いたします。
気温や季節の変化は、肌の乾燥の原因となります。
肌のカサつきや乾燥が気になる季節と言えば冬が連想されることが多いです。
多くの女性が1〜2月に特に乾燥を感じるようです。
しかし、肌が乾燥する季節は冬だけとは限りません。
肌のべたつきや蒸し暑さを感じる夏もエアコンの風などで肌が乾燥することがあります。
さらに、昼と夜の寒暖差が激しい春や、季節の変わり目で急激に温度が低下する秋にも乾燥の機会は潜んでいます。
生活習慣の乱れも肌の乾燥に繋がる可能性があります。
特に睡眠不足・ストレス・栄養バランスの乱れは肌の乾燥の原因になるので、気をつけたいですね。
規則正しい生活を心がけ、乾燥を防ぎ潤いのあるすこやかな肌を保ちましょう。
間違ったスキンケアも肌の乾燥の原因となります。
特にクレンジングや洗顔の後の肌のつっぱり、カサつきを感じる方は要注意です。
肌にダメージが蓄積したり、過剰に皮脂を洗い流したりしている可能性があります。
必要以上に目元を擦ったり、肌に合わない化粧品を使っていないかを確認しましょう。
肌の乾燥による目尻の小ジワを目立たせなくするためには、「保湿」が最も大切。
肌を保湿するときは、洗顔の後やお風呂上がりにできるだけ早くスキンケアするのがポイントです。
きれいに洗った後の肌は無防備な状態。
何もしないで放っておくと、肌表面はおろか内部の水分もどんどん奪われてしまいます。
お風呂から上がったら、なるべく時間を置かずに保湿しましょう。
ここで大切なのは、「早く」するのは◯で、「速く」するのは×ということです。
お手入れに焦りは禁物。
化粧品は、急がずにゆっくりなじませてください。
手の平の温度を利用してハンドプレスをしましょう。
次から次へとアイテムを適当に乗せるだけでは、肌になじみきらず効果も半減してしまいます。
特に、乾燥がひどければひどいほど、化粧品のなじみは悪くなりがち。
しっかりと化粧水や乳液を浸透させて、厳しくなる乾燥からしっかり肌を守りましょう!
乾燥による小ジワを目立たせなくさせるには、保湿に用いる化粧品にも気を配りましょう。
保湿のための化粧品は、乾燥による小ジワを目立たせなくする効果があるかどうかがチェックポイント!
そして、その効果がある化粧品の1つがドモホルンリンクルです。
中でも、ドモホルンリンクルのクリーム20は、肌を保湿し、ハリを与える極上のコラーゲンがギュッと配合されています。
無料お試しセットをお試しいただけますので、この機会に利用なさってはいかがでしょうか。
目尻の乾燥小ジワの原因となる肌の乾燥を防ぐためには保湿が最も効果的です。
今回お伝えしたことをしっかりと守って保湿を行ってみてくださいね。
ただし、化粧品なら何を使っても良いという訳ではなく、しっかりと自分の肌にあった化粧品を使うことが重要です。
「どんな化粧品を使って良いかわからない」という方がいらっしゃいましたら、1度ドモホルンリンクルの無料お試しセットを利用されてはいかがでしょうか。
「効果が出るか不安」という方も、まずは気軽にお試しください。
大学院修了後、再春館製薬所に入社。「ドモホルンリンクル」の商品開発、企画、研究に従事。研究開発員として一貫して年齢を重ねていく肌と向き合い続ける。最新の皮膚研究、肌老化研究を重ねながら、日々寄せられるお客様の声を商品に反映してきた。